国語
全ての教科に共通して必要なのが「読解力」です。算数でも理科でも社会でも、文章問題を解くためには読解力が必要になります。せっかく学力があっても、読解力がないために問題が解けなかったのではもったいないですね。国語は、そういった意味でもとても大切な教科といえるでしょう。
国語は、勉強しても成果が出るまでに時間がかかるといわれています。でも「日本人」は毎日「日本語」を使っています。根気よく勉強を続ければ、必ず成果は出てきます。
読解力をつけるためには沢山の本を読むのが良いでしょう。自分の好きなジャンルはもちろん、色々なジャンルの本を読んでみましょう。また、問題集の中の同じ文章を繰り返し何回も読む練習をすると良いでしょう。繰り返し読むことで、その文章を理解する力がついてきます。
漢字の勉強に関しては、毎日の勉強の積み重ねが大切になってきます。漢字を読めても書くことが出来ないということがないように、読み書き両方をしっかりと覚える必要があります。